藍ランドスケープができること・
庭づくりのポイント

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藍ランドスケープ設計事務所の強み、庭造りのポイント・お手入れ方法

「藍ランドスケープ設計事務所」は、福岡市・久留米市を中心に造園・ガーデニング・エクステリアを手がける事務所です。実績豊富なデザイナー・ガーデナーが、理想の庭造りをゼロからサポートいたします。

こちらでは、私たちならではの強みをご紹介するとともに、庭造りのポイントやお手入れ方法をプロの目線から解説します。

藍ランドスケープ設計事務所の強み、庭造りのポイント・お手入れ方法

藍ランドスケープ
設計事務所の6つの強み

1,設計・工事・リフォーム・コーディネート。庭のことならなんでもお任せください

1,設計・工事・リフォーム・コーディネート。庭のことならなんでもお任せください

藍ランドスケープ設計事務所では、造園計画のご相談から、お庭のプラン設計・施工、リフォーム、エクステリアやガーデニングのコーディネートまで、お客様の庭造りをトータルサポートしております。

ご相談から設計・施工、アフターメンテナンスまで、全て自社で一貫対応。理想のお庭造りのパートナーとして、心を込めてサポートします。

まずは、お客様の理想のお庭についてお聞かせください。ぼんやりとしたイメージ、表現でも結構です。豊富な経験によって培われたノウハウを活かし、お客様が思い描くお庭をカタチにいたします。

2,お一人おひとりのご要望を踏まえ、手描きイラストでご提案

2,お一人おひとりのご要望を踏まえ、手描きイラストでご提案

庭の設計・デザインには、「CAD」と呼ばれる製図ツールが用いられるのが一般的です。お客様に対しても、パソコン上で作成した図面やイラスト、過去事例などを使って、お庭のプランをご提案する設計事務所が増えています。

一方、藍ランドスケープ設計事務所では、手描きのスケッチにトコトンこだわっています。CADはたしかに便利なツールですが、あたたかみのあるスケッチを用いてご説明したほうが、お客様がお庭のイメージをより一層膨らませやすいと考えるためです。

手描きのイラストなら、お客様が思い描く「雰囲気」や「ニュアンス」など、デジタルイラストや図面からは伝わりにくい部分まで表現できます。

3,多種多様なテイストに対応可能

3,多種多様なテイストに対応可能

藍ランドスケープ設計事務所では、ナチュラルガーデン、リビングガーデン、和風庭園、雑木ガーデン、イングリッシュガーデン、ウォーターガーデン、コテージガーデン、ロックガーデン、ルーフガーデン、坪庭・茶庭など、多種多様なテイストの庭造りに対応しております。

庭造りのプラン設計から施工、アフターメンテナンスまで、全て自社で一貫対応しているからこそ、お客様のご要望にぴったり合うテイストのお庭をご提案可能です。また、設計段階から自社で対応することで、一般的な造園業者では難しいテイストのお庭や、ガーデニングデザイン・エクステリア施工などもお任せいただけます。

4,「ゼロ」からの庭造りをサポート

4,「ゼロ」からの庭造りをサポート

お庭の状態は、植物の生長や経年劣化により、だんだんと変化していくものです。理想のお庭を維持していくためには、計画的なメンテナンスが欠かせません。

そこで藍ランドスケープ設計事務所では、お客様のご要望やご予算に合わせて、年次ごとの造園計画や資金計画の策定にも対応しております。お庭を完成させて終わり……ではなく、お庭の美しい状態をキープするため、末永くサポートいたします。

理想のお庭づくりを当事務所がゼロからサポートいたしますので、「なにから始めれば良いか分からない」という方も、まずはお気軽にご相談ください。

5,紹介や実績が多数あり安心

5,紹介や実績が多数あり安心

藍ランドスケープ設計事務所は、豊富な経験と技術力に基づく丁寧な施工で、多くのお客様にご満足いただいております。お客様からのご紹介でいらっしゃる方も多く、福岡市・久留米市を中心に、造園・お庭造りを数多く手がけてまいりました。

私たちが大切にしているのは、お客様とのコミュニケーションです。お客様に満足いただけることを第一に、工事の規模にかかわらず丁寧なヒアリングを行うことで、お一人おひとりのご要望をしっかりとお聞きします。

6,自社職人が親身にサポート

6,自社職人が親身にサポート

藍ランドスケープ設計事務所には、経験豊富な自社職人が在籍しております。高度な知識と技術力、アイデアに、女性スタッフの視点や職人の技を取り入れることで、細部まで妥協のない丁寧な庭造りを行っています。

担当の職人が完成まで一貫してサポートいたしますので、安心してお任せください。

庭造りのポイント

焦らず、時間をかけて、理想へ

焦らず、時間をかけて、理想へ

理想のお庭を実現するためには、時間をかけてゆっくり造ることが大切です。お庭の状態は、季節や植物の生長によって移ろいゆくもの。はじめから完成形を目指すのではなく、お庭に植えた木や花の生長を見守りながら、3~5年かけてだんだんと仕上げていくのがおすすめです。

また、植物が生長すると、それに合わせて「次はどんな植物を植えようか?」と、新しいアイデアも浮かんできます。お庭の変化を見守り、ときには手を加えながら、理想のお庭を育てていく楽しさを一緒に味わいましょう。

イメージをしっかりと伝えることが大切です

イメージをしっかりと伝えることが大切です

お庭のカタチは、お客様の数だけ存在します。

例えば「日本庭園」と聞いて、みなさまはどのようなお庭をイメージするでしょうか? 侘び寂びを感じる石庭をイメージされた方もいれば、華やかな庭園をイメージされた方もいるでしょう。このように、同じテイストでも、イメージするお庭は人それぞれ異なるものです。

理想のお庭を実現するためには、ご自身のイメージをしっかりと伝えることが重要です。「季節を感じられるようにしたい」「モダンな要素を取り入れたい」など、こだわりのポイントを具体的に伝えると、お客様のイメージを実現しやすくなります。

その際、イメージに近いお庭のイラストや写真などをご用意いただけると、お客様の「理想」を業者と共有しやすくなるでしょう。

メンテナンス・資金計画をしっかりと

メンテナンス・資金計画をしっかりと

お庭を美しく維持するためには、植物の剪定はもちろんのこと、定期的なメンテナンスが欠かせません。また、夏には防虫対策水、秋にはハロウィンの装飾、冬にはクリスマスのイルミネーション……といったように、季節に合わせた必要経費が発生することもあるでしょう。

そのため庭造りでは、1年・3年・5年……と、長いスパンでのメンテナンス・資金計画を立てることが大切です。特に資金計画を立てる上では、木や植物を入れ替えたり、新しいエクステリアを設置したりする予定によって、その分の資金も組み込んでおきましょう。

大切なポイントを
押さえておきましょう
将来にわたって安全な庭であること

お子さまやお孫さまが成長されてお庭で遊ぶようになったときや、ご自身が年齢を重ねたときなど、将来にわたって快適かつ安全に過ごせる庭であることが大切です。

バリアフリー設計で導線をフラットにするなど、暮らしの変化を見据えた庭造りを一緒に考えていきましょう。

今後のメンテナンスも含めて検討

美しい庭を維持していくためにはメンテナンスが欠かせませんが、忙しくてついお手入れを怠ってしまうケースは多いもの。

庭造りの段階からメンテナンスについても検討しておけば、お手入れの手間を軽減することも可能です。例えば、「剪定が少ない植木を選ぶ」「雑草が生えにくい環境をつくる」といった工夫が考えられるでしょう。

心身ともにリラックスできる空間づくり

家族や友人とバーベキューを楽しんだり、お庭で静かに読書をしたり……。お庭での理想の過ごし方は人それぞれ異なりますが、どのお庭でも大切なのは、心身ともにリラックスできる空間であることです。

花々の彩りや草木の香り、風通し、芝生や石の手触りなど……。五感への心地よさも大切にしながら、安心・安全にお過ごしいただくための機能性もプラスする。そんな、心と身体が安らげる空間づくりをお手伝いいたします。

庭のお手入れのポイント

日常的なお手入れ方法

日常的なお手入れ方法

水やり

植え付けて間もない樹木は根が未発達で、生長に必要な養分を自力で吸い取ることが難しい状態です。そのため、植え付け後1~3年程度は、3月~11月にかけてたっぷり水を与える必要があります。特に、暑い季節はお水をたっぷりと与えるようにしましょう。

また、水やりは日中より日が落ちた夕方か早朝に行うほうが効果的です。水やり後は、土にしっかり浸透していることを忘れずにチェックしましょう。

除草

雑草をそのままにしていると見た目の印象が損なわれるだけでなく、土のなかの養分が吸い取られ、樹木の生長に悪影響を及ぼしてしまいます。特に、春から初秋にかけては、雑草が生い茂りやすい季節。樹木に養分がいきわたるよう、こまめに草取りを行いましょう。

その際、雑草の根を残さないようにすることが大切です。手をけがしないよう注意しながら、鎌などを用いて根元から引き抜きましょう。

施肥

施肥とは、樹木の生長を促すために、肥料を与えることです。

施肥は、「寒肥(かんごえ・かんぴ)」と「追肥(ついひ)」の2回に分けて行います。樹木が休眠している冬場に行う「寒肥」は、春からの生長を促すために栄養を補給するのが目的です。

一方、花が咲いたり、果実が実ったあとに行う「追肥」には、樹木の生長に合わせてそのとき必要な栄養を与える役割があります。

防除

樹木の健やかな生長を促すためには、害虫や病害を予防することも大切です。樹木の葉や枝などを定期的に観察し、害虫の卵やサナギが見つかったときは適切に除去しましょう。

樹木や害虫の種類によって適切な方法は異なるため、専門家にアドバイスを求めるのもおすすめです。

剪定

剪定が必要な時期・回数は、庭木の種類によって異なります。しかし、庭木の見た目や健康のことを考えると、少なくとも1年に1回はメンテナンスを行いたいところです。

花の咲く庭木であれば、新芽が花や実になる前に剪定するのがおすすめです。

芝生の管理

ピシッと生えそろった芝生は美しく、清潔な印象を与えます。そのためには、こまめな芝刈りが欠かせません。

手で刈りそろえるのは非常に難しいので、電動芝刈り機を導入するとよいでしょう。その際、芝生用の除草剤を用いると美しい状態を保ちやすくなります。樹木と同様、春からの成長に備えて、冬の間に肥料を与えておくのもおすすめです。

季節に合わせた庭木のメンテナンス

季節に合わせた庭木のメンテナンス

春のお手入れ

気温が暖かくなり始める春は、植物の植え付けに適した時期。さまざまな植木や花の苗が店頭に並ぶので、お庭の印象を変えたい方はぜひチェックしてみましょう。春は芝張りに適した時期でもあるので、お庭に芝生を取り入れたい方は3~4月に行うのがおすすめです。

また、春は広葉樹や針葉樹の剪定、芝生のメンテナンスにも適しています。

夏のお手入れ

夏場は草木がぐんぐん生長する時期ですが、同時に雑草や病害虫の動きも活発になります。除草剤や防虫剤などを活用しながら、対策を講じていきましょう。

また、梅雨明けは日中に水をあげると乾燥しやすいので、水やりは朝や夕方が適しています。夏は植物の生長が活発化しますが、熱さによって弱ってしまう植物もあるので、余計な枝や葉は適宜剪定して風通しをよくしてあげましょう。ただし、多くの植物は7~8月頃に来年の花芽を蓄えるため、剪定は遅くとも7月中に終わらせるのがおすすめです。

秋のお手入れ

秋の入口、日本では台風が多く発生します。支柱で枝が倒れるのを防いだり、枝葉を間引いて風が当たる面積を減らすとよいでしょう。特に、モクレンやヒノキなどは風で倒れやすい傾向があるため注意が必要です。

また、本格的な冬が到来する前に、寒さに弱い植物を室内に移したり、刈りこみを済ませておくことも大切です。

冬のお手入れ

気温が下がる冬、多くの樹木は休眠時期に入ります。この季節には植物の生長がゆるやかになるため、大きな枝は冬の間に切り落としておくとよいでしょう。また、春からの生長に備えて、樹木に肥料を施すことも忘れずに。

カイガラムシなどの一部の害虫は冬場でも発生するため、病害虫の予防や駆除も行いましょう。

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